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2月27日
ロッキード社の社長就任を3度要請されるも3度とも断り、開発現場の最前線に留まり続けた伝説の航空機設計者ケリー・ジョンソン。スカンクワークスを創設しSR-71ブラックバードの開発などその業績は今なお語り継がれ、優れた航空機開発者に授与される「ケリー・ジョンソン賞」にその名を残しました。貧しい移民の子として生まれ育ったジョンソンが幼少期の思い出、12歳の頃からやりたいと決めていた航空機設計に携わり、戦闘機、旅客機、対潜哨戒機、ビジネスジェットなど幅広く、数多くの機体を設計しています。第一線を退くまでの出来事を自らの言葉で語った回想録です。
現在、我クラブの耐空検査員の高田さんが翻訳した本、第二弾が出版されました。

興味ある方は是非読んでみてください。

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著者: クラレンス・ケリー・ジョンソン&マギー・スミス
翻訳: 高田 剛
出版社: プレアデス出版
発行形態: 単行本
A5判・上製324頁 
ISBN978-4-903814-98-8
本体価格 2700円+税

ZEEK
2021.02.27 Sat l その他 l top
2月1日

緊急事態宣言で飛べない日々が続いています。
あと、2ヶ月半で飛騨合宿が始まります。2年振りの春合宿です。地形完熟は出来ていますか?
二次元の地図ではなかなか難しいかもしれません。
良い3D地図を見つけたのでご紹介します。

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日本あちこちひとめぐりシリーズ №20長野県 60万分の1 比高倍率4.5倍

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御嶽から乗鞍北アルプス連峰を見た感じ

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北アルプスから南アルプス、富士山を見た感じ


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南アルプスから中央、北アルプスを見た感じ


画像は実際飛んでいる高度より高い15,000~20,000ftから見た感じかな?
でもこれを見ていると本当に飽きない!
オーダーメイドでも作ってもらえるようですが、今の飛行範囲はこの長野県で十分だと思います。
この春、北アルプスを飛ぼうと思っている方は入手する価値はありますよ!

 販売元
日本地図研究所教育システム
〒392-0017
長野県諏訪市城南1丁目2658-2
電話 0266-53-3981
FAX 0266-58-1721

Amazonとかでも入手可能みたいです。

ZEEK
2021.01.31 Sun l その他 l top
1月23日

主催:公益社団法人日本滑空協会、後援:国土交通省 航空局で安全講習会が開催されました。
緊急事態宣言が発出されたため急遽オンライン参加も可能となりました。会場参加者は12名でした。
会場は通常50名収容の会場でしたのでソーシャルディスタンスも十分保たれました。
今後開催される安全講習会はオンラインとなります。

10:30~12:00 滑空記章試験員講習会 「日本滑空記章規程類の変更について」(試験員・公式立会人対象)
(公社)日本滑空協会 佐志田 伸夫

12:45~13:00 講習会参加受付

13:15~14:45 航空安全講習会(滑空機特化) 講演1 「最近の変更点及び一般知識等の概要など(特定操縦技能審査)」
          (一社)静岡県航空協会 吉田 徹 氏

15:00~16:30 航空安全講習会(滑空機特化) 講演2 「管制空域を理解して安全に飛ぼう」
         (公社)日本グライダークラブ  鈴木 重輝

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基本的には午後からの講習会がメインとなりました。
管制空域の説明は特に興味深く聞くことが出来ました。

ZEEK
2021.01.24 Sun l その他 l top
1月17日

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関東の1都3県に加え、1月14日から2月7日まで愛知・岐阜を含む7府県も「新型コロナ特別措置法に基づく緊急事態宣言」が再発令されてしまいました。
この発令を受けて航空自衛隊でのグライダーの活動はNGとなってしまいました。
あと、二日間で「見極め」「技能審査」で終了予定だった指定養成がまた中断してしまいました。何とか二日間できる方法がないか模索しましたが、自衛隊担当者から同情は受けたものの覆すだけの根拠はなく何かあれば悪い側に拗らせるだけな事が判り諦めました。受講生の中には、2月16日で学科試験の有効期限が切れてしまう者もいて、航空局に「特例措置」はないか尋ねたところ「「公平原則」で特定の個人だけ特別扱いはできない。」との回答で撃沈でした。
まぁ、2月7日に解除されればまだ、三日間あるので希望を捨てずにギリギリまで準備を進めて行くことで今回のコース受講生とインストラクター全員で意思統一をしました。

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DG社HPより、DG-1001S


ZEEK
2021.01.17 Sun l その他 l top
1月9-11日

初日はとても穏やかな朝から始まりました。日中は太陽の恵みの中午後にはリフトも出始めると同時に風も強まりましたが、横風成分はなく3,000ftを超えるような上昇気流が出ました。夕方から寒気の南下で冷たい風となりますます条件が良くなって時間制限をつけなければいつまでも飛んでいられました。
指定養成も再開され規程された課目と回数を黙々とこなしていました。デブリーフィング後は学科講習も実施しました。

二日目は朝方降り始めた雪が積もりましたが、その後は青空が覗く予報だったためIMCでしたが1時間遅れで準備を始めました。こんな日でも指定養成があるため沢山の方に集まっていただきました。昨日に比べ風は弱く離着陸の練習には最適な日でした。本日、指定養成は朝の待機時間に学科講習を実施し時間を無駄にしない気合の入り方で、実技も規程された課目と回数を黙々とこなしていました。

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三日目朝は路面が凍結していました。曇天予報でしたが、降雪による積雪は予報されていなかったため朝から準備を進めました。本日も昨日同様風は弱く離着陸には最適な条件でした。しかし、本日は指定養成の飛行が16回(4名X(緊急操作2回+単独飛行2回))実施しました。それ以外の練習生や複座機使用者にちょっと譲っていただきましたが何とか無事に実技教育課程が終わることが出来ました。これであとは、指定養成首席教官の技量見極めと技能審査員による技能審査を受けるだけとなりました。

昨年度に終了する予定だった今回の指定養成は「C-2輸送機の非舗装滑走路における離着陸実証試験」で10ヶ月の中断、「COVID-19の感染拡大」、「再開後の管制方式変更」と試練のコースでしたが先が見えてきました。

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2021.01.14 Thu l 活動レポート l top